Siriにリベンジ(当初の奏太朗編)

　どーしても、奏太朗がチワワであるとSiriに認めさせたい、たまです。

　昨日、寝ながら考えました。「奏太朗のことを、まだチワワだとみんなが信じていた時代の写真をSiriに見せてみたらどうなるだろうか、と。

　そのころの写真(振り返り記事ですが)はこちら↓↓↓

tamanohibig.hatenablog.com

　ということで、我が家にやってくる前、預かりさんのお宅にいるときの写真も見せてみました。そう、この頃は預かりさんもチワワだと思っていたし、私も「チワワに程近い何かのMIX」だと信じていました。

　かわいいですね。おでこにおできがあって、それをとってもらったところです。NPOさんの方では「ザビエル♪」って呼ばれていました。

　さて、そんな思い出話は置いておこう。Siri、ブレずにポメorパピヨン判定です。でも、「同じタイプのwebイメージ」はチワワっぽくなってきました。しかしまだポメラニアンと言い張るか。では、もう少し毛の短いボディーが写り込んでいる写真を使ってみましょう。

　我が家に来て二ヶ月ほどかな。この毛の短いボディー、天然ものです。私がサマーカットにしたとかそういう訳ではございません。

　ですが…Siriはブレません。やはりポメorパピヨン。webイメージは、チワワっぽいものからシェルティーMIXまで登場です。

　うむむ。ここまでみてきた結果、なんだか私も奏太朗がポメラニアンに見えてきました。まあ、ロングコートチワワというのはもともと、ポメラニアンやパピヨンを交配して作り出された犬種のようですし、そう考えればsiriのいうことも間違ってはいないよなあ。でもじゃあ、Siriにとってロングコートチワワってなんなのか。うーむ。謎は深まるばかりであった。以下次号…には続かないぞ！

↓ ポメラニアンの体重は3〜6kg(wiki情報)だそうなので、3kgもない奏太朗は、やはりチワワだと信じることにした飼い主に、本日も応援クリックをお願いします。

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Siriの見解(永太編)

　スマホの機能の半分も使いこなせていないであろう、たまです。

　配線とかセッティングとか、一応一通りは自分でできるけれど、決して得意ではありません。機械に弱い、というほどではないけれど、やはり若い子には敵わないよなあ。

　それでも、日々精進あるのみ。自分お使いたい機能だけでも、便利に使えるようにと頑張っています。そうそう、最近やっと、LINEのミュートメッセージが送れるようになりました。

　さて、そんな前置きは置いておいて。先日のiOS16で新しくなった写真の機能で遊ぼう！のお話。

　奏太朗の次は永太でしょう。(奏太朗編は前日のブログでご確認ください)ということで早速スクショをどーん！

　おっ。奏太朗はチワワのチの字も出てきませんでしたが、永太はちゃんと第一候補がヨーキーだ。

　オーストラリアン・シルキー・テリアっていうのは、初めて聞く名前ですが、ヨーキーにテリアをかけた犬種らしい。

www.jkc.or.jp

　同じタイプのイメージも、ヨーキーMIXっぽい子たち。どの子もかわいいなあ。ま、ヨーキーMIX仲間っていっぱいいるんだねえ、永太。よし、もう一枚、Siriに聞いてみよう。

　ありゃりゃ。同じテリアではあるけれども、また随分と違うのが出てきてしまいました。確かに顔の感じはボーダーテリアに似ているかも。ヨーキーはほら、立ち耳だけど、永太は垂れ耳だもんね。垂れ耳系テリアって考えるとノーフォークテリアなんかもいい線いってる。

　ということで。飼い主的には、ヨーキー×トイプーかなあと思っていた永太ですが、Siri的にはトイプーを感じないらしいです。ま、そもそもヨーキーそのものも改良種だろうし、似た感じのテリアは多いし。SiriにとってMIXって選択肢はないんだろうから仕方がないよなあ。

　個人的には、今回このブログを書くにあたって、さまざまな種類のテリアの写真を見て楽しかったです。そしてどの子もみーんなかわいい！

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Siriに聞いてみた(奏太朗編)

 　先日の台風で窓が汚れてしまい、「掃除、めんどうだな」と途方に暮れている、たまです。

　車とかもそうなんですけど、どうせ降るならいっそのこと、埃が全部洗い流されるくらい降って欲しい。そうそう、ベランダの床も置いてあったものを撤去したので、きれいさっぱり洗い流してくれたらいいのに。

　さて、話は変わって。

　先日スマホのOSをアップデートしたところ、写真に「調べる」という新しい機能(Googleフォトにはまえからあったけどね)がついていたので、これで遊んでみました。

　まず、奏太朗の写真を表示。下のiのマークをタップすると、写真にワンコの足跡マークが登場して、調べるものを自動認識。下に「調べるー犬」と表示されるのでそこをタップ。

　えー。この写真以外も何枚かで試してみましたが、Siri的には奏太朗はポメラニアンかパピヨンのようです。飼い主はチワワかと思っていたのですが…。歩く姿だけじゃなく、お座り写真や寝転がっている写真も試してみましたが、ブレることなくポメラニアンかパピヨンでした。

　ちなみにその下の、「同じタイプのWebイメージ」で上がってきている写真の中には、チワワが混じっていることもありました。が、やっぱり基本はポメラニアンのようです。スクリーンショットしたこのイメージのうち、一番左の下の子はポメラニアンとチワワのMIX。その隣の子はわからない(海外サイトの写真なもので)けど、それ以外はポメラニアンらしい。

　うーん。私も周りの人も、奏太朗のことはチワワだと認識していたし、ブログ村ではチワワ登録しちゃってるんだけど、その考えを改めないといけないのでしょうか。

　出会った頃の奏太朗は、こんなにモフモフじゃなくて、細っこくてチワワっぽかったんだけどなあ。こういうとき、奏太朗のお父さんやお母さんは一体どんな犬だったんだろうと考えてしまう。迷子で保護された奏太朗の素性は、どう足掻いてもわかんないからなあ。

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