てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

懸案事項

 ぐずぐずしたお天気が続いていますね。どうも、たまです。

 昨日の朝も、小雨が降る中てへぺろ兄弟とお散歩へ。

 降っているとはいえほんの少しで、なんなら気持ちがいいくらい。日焼けの心配もそこまでしなくてもいいし、真夏と比べれば平和な散歩だなあ。

 ただひとつ、気がかりなことが。

 上の奏太朗の写真を見ていただければお分かりの通り。お散歩の基本ルートになっている堤防の上の道が、現在ヤブジラミの巣窟となっておりまして。

 白くて小さい花、繊細で美しい葉を持っている植物で、私は大好きだったりするのですが、種が完熟するととにかくよくひっつく。人間の服はもちろん奏太朗の毛にも。永太のくるくる柔らかい毛なんて、「相思相愛かよ!」とつっこみたくなるほど離れない。こんなに可愛い植物なのになんとも可愛げのない名前なのが頷けてしまうくらいにはしつこい。

 いままでだってこのヤブジラミは生えていたけれど、こんなにてへぺろ兄弟につきそうだと警戒する年は(この堤防では)なかったなあ。まあ、こんな広範囲に生育するようになってしまった理由のひとつふたつに、てへぺろ兄弟の存在は関与しているんだろうけど。(なんだかんだ、他の場所から引っ付けてきたり、堤防も一部ではなく広範囲に生息できるよう運んだんだろうしね)

 夏になるとこの堤防は、市が業者を使って除草作業をしてくれます。今年はなんとか、まだ種が完熟する前に実施してもらえないだろうか。などとあまり叶いそうにない希望を持ちつつ、てへぺろ兄弟と歩く飼い主でした。

 

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