てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

キミらの散歩

 新ドラマが続々とはじまってきましたね。どうも、たまです。

 NHKの視聴料も払っていることだし、大河くらいは見ようかと毎年思うのですが、途中でリタイアしてしまう年もあり。今年は舞台が平安時代ということもあり、少し不安な気持ちで見始めた『光る君へ』。まだ2話までですが、今のところいい感じです。これなら完走できそうな気がする。色々勉強にもなるし。

 この時代に詳しい方の解説なんかもよそで補いつつ楽しみたいなあと思っています。ただ、ひとつだけ怖いのは、無駄なラブストーリーを無理に入れ込むこと。脚本家が「ラブストーリーの名手」と言われる方らしいのですが、もちろんラブストーリー以外にも良い脚本をしていらっしゃる方なので、そこら辺はもちろんわかっていらっしゃるとは思います。思いますが、外野からのツッコミなんかもあるかもしれませんし。

 もちろん、ラブストーリー自体を全て否定するつもりはありません。紫式部といえば源氏物語源氏物語といえばラブストーリーみたいなもんですし。必然があれば全然ウェルカム。だけど、たとえばピンクのトラックみたいな、勘違い設定を押し付けてせっかくのものを台無しにしないでいただきたい。ドラマも、ドラマ以外の様々なこともね。

 

 さて、話は変わって。

 散歩道の途中にある四季桜。例年は正月ごろには盛りを過ぎていたように記憶しているのですが、今年はまだまだ満開。ここは日当たりも良く、建物に囲まれているので風も少ない。ここだけ春を先取りしたような気分になります。

 堤防上のいつもの散歩道は、強風を遮るものもなくとても寒い。だから冬の間はこちらを歩きたいと思うのだけれど、奏太朗はなかなかこちらにこさせてくれないんだよねー。まあ、堤防上はよそのわんこさんの匂いもいっぱいで、犬としては楽しいのだろうな。仕方がない、お付き合いしますよ。キミたちのための散歩なんだし。

 

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