お粥の反動で塊肉やチョコレートケーキを欲したけれど、どっちも我慢して20%引のカスタードプリンを買った、たまです。
卵も立派なタンパク質ですからね。まあ、よしとしようかな、と。
さて、変わって本日は奏太朗のお話。
我が家から散歩に出かける時、まず一番近くの階段を上がって堤防に出る。そこで堤防上の道を右に行くのか左に行くのか。その左右を決めるのは奏太朗なのです。(彼が希望しない方に引いて連れて行くと歩かなくなるから)
いままでは、散歩のたびに右と左を交互に、それはもう几帳面に交互に選んで歩くのが奏太朗ルールでした。(飼い主はそこまできちんと前回の散歩の左右を覚えて反対を選び続けられる自信はない)。ですが、最近は圧倒的に右。右ばかり。
なんでこうなったんだろう。いつからこうなったんだろうと思い返して、思いつく原因らしきものはひとつだけ。最近、ご近所の学校に工事が入っており、その工事関係者の方が堤防上でいつもだれかしら休憩していること。
もちろん、その休憩している方々が怖いことされたとか驚いたとか、そんな事実は一切ない。知らない人に近づきたくないとかもない。むしろ、逆である。
奏太朗が、休憩している方々のあまりにも近くを歩いたり匂いを嗅いだりしようとするので飼い主がリードを引いて止める、そのことに怒ってそちらへいかなくなったのねはないかと思われる。
いやだって、あまりにも近く(なんなら触れそうなほど)を歩くから、休憩している人にご迷惑でしょうよ。距離感なし犬かよ。
ということで、最近、奏太朗のルールがひとつなくなりました。が、油断してもいられません。奏太朗はいつ何時また謎ルールを発動してくるかわからない。
ルールなんて、あんまり増やしたくないよなあと思う飼い主でした。
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