てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

ぱ、ぱんだ!!

 

 寒さに負けて引きこもり気味のたまです。(てへぺろ系男子sの散歩は行ってます。もう修行のつもりで。シントウメッキャクスレバヒモマタスズシ。これは暑いときの祝詞か)。引きこもり中に楽しかったのは、アニメ「昭和元禄落語心中」を制覇したことでしょうか。リアルタイムでやっていた時から気になっていたのですが、気づいたのが遅すぎて話は終盤。もう何が何だか分からず入り込むことができませんでした。今回はアマゾンプライムで最初から一気観! たいへんおもしろく時間が過ぎるのはあっという間でした。美しく業が深い、重力のように抗うことのできないものに、逆らおうとする力強さ。流される笹舟のような儚さ。落語に興味がなくても、おすすめです。

 さて、てへぺろ系男子sは本日も変わらず元気です。これは先週の週末のお話。

 ちょっと車で買い物に出かけたついでに、いつもとは違う場所でお散歩をさせてあげたく、川沿いの道をドライブ。堤防から河川敷に降りるスロープの先に駐車場を発見したので行ってみることに。

 そこは増水時には川底になることを前提とした広場。歩道が1本と草が刈り込まれた地面、川面との境目には鬱蒼とした葦枯れ。遠くに見える野球少年たち。ぽかりとひらけた青い空。お散歩するのには絶好の場所じゃありませんか。最近すれ違う犬に吠えかかる永太ですが、周りに人や犬の気配もない。よし、いっちょ、いっしょに走ってあげようじゃありませんか。ということで、奏太朗(散歩とはまったり匂いをかぐもの派)を夫さんにおまかせし、広場をダッシュ。

 ところが永太、少し走っただけでピタッと停止。そして激吠え。ワンワンワンワン。尻尾はブンブン。これ、犬を見つけた時のやつ。嬉しそうだが大変うるさい。そして目標へ向かってダッシュしようとする。永太、そんなに吠えていてはおともだちもびっくりして逃げちゃうから、おちついて。 臨戦態勢の永太をおさえつつ周りを見渡すが、犬もいなけりゃ人もいない。しかもここは河川敷。堤防の向こう側も公園で民家もなし。少々吠えたところで迷惑がかかる相手はいなさそう。では、永太は何に吠えているの?この平和なだだっぴろい草原で?

 迷惑をかけそうな人もいないことですし、永太の行きたい方向へ行かせてみましょう。さあ、いっしょに走ろう。

  ん?

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   えっ、それ?

 あのー、永太さん。それ、生きてないです。

 どんなに吠えても逃げないけれど、遊んでもくれないです。尻尾ブンブンしても無理です。っていうか、ちょっと警戒してますね、これ以上近寄れないんですね?

 パンダさんのほうがびっくりしてますよ。「オ、オレ?!」

 ひとしきり吠え、パンダさんが生きていないことを説明し、じわじわと距離を縮めて、最終的に匂いを嗅ぎ、ともだちではないことを確認いたしました。

 他の犬と遭遇するたび、嬉しそうに吠える永太です。吠えるのはいけないことだとその度に言って聞かせるのですが、興奮してしまうと耳に何も入らなくなるので手を焼いています。無駄吠え防止に犬用マズルを買おうかとアマゾンさんをうろうろ。吠えて相手に噛み付いたらと不安でしかたがない。でも今回の、このパンダさんの件に関してだけ言えば、大変かわいらしい一面を見せてもらえて、飼い主たちはなんだ非常にほっこりいたしました。そんな冬の思い出。