てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

永太が私に(見せて)くれたもの

  どうも、たまです。仕事がひと段落したので散歩にでも出るかと思えば予定外の雨。今はやんでいるようですが、いつまた降りだすかわからない。くわばらくわばら、ということでのんびりブログ更新。

 

 

 本日のお題は『永太が私に(咥えて見せて)くれたもの【びっくり編】』です。ちなみにそのときの画像はありません。撮りたいとも思いません。できればリアルには想像もしたくない。

 ではさっそくいってみよう!

 

3位 (でっかい)みみず

 乾燥ミミズとかは、まあいわゆるよくあるワンコあるあるなのですが、この時はサイズがちがった。見たこともない大きさ。そして何より活きの良さ! ぴっちぴちのきっときとですよお嬢さん。あらまあいやだ、お安くしてくださる? あなたがお望みとあらばって、Noーーー。びっくりしてリードを引いたら、すたこらさっさと御大は逃げて行かれました。一瞬の出来事でしたがいろいろなものがスローモーションに見えました。

 

2位 なにかの骨

 小さめの、チキンについてくるような骨、けっこう落ちているんですね。それを見つけ出す天才なの、永太さん。草むらの中とかから上手に見つけるの。はやくオリンピックの競技に採用されないかしらね。なんて。でもね、私の腕の骨より太い(でもそんなに長くない)んじゃないかと思われるような骨も見つけちゃうのよ、この子は。もう、何の骨だかわかんない。過去の自分が食べた骨つきの食事の中に、あんなものはあったかしら。お肉がついていないとわかんない。まあ、そんな骨。

 

1位 子亀の甲羅

 我が家の裏には川が流れておりまして、鳥やら蟹やら魚やらも住んでいます。そして、もちろんあの外来種ofやっかいのミシシッピーアカミミガメさんもうじゃうじゃいらっしゃる。その、甲羅。草むらの中からテイクアウトなさっていました、永太さん。中身はもういなかったので、そんなに新しいものではないでしょう。それだけが私の救いです。

 

番外編 ビニル袋の下の◯◯

 これは未遂におわらせることができたラッキー事案です。あるいは、永太も袋の匂いを嗅ごうとしただけなのかもしれません。ただ、かなりぞっとしたので。

 河原に落ちていたのですよ、どこかのコンビニのプライベートブランドらしきかりんとうの袋が。どこのどいつが捨てたのかしら全く、プンプンと思ったら急接近の永太。おっと危ないとリードを引く飼い主。鼻先にかするかりんとう袋、その勢いですこしめくれるかりんとう袋。揺れるかりんとうのドアップ写真。そして下からあらわれたのは。(たぶん大型犬の)うん◯。

 

 いやー、犬を飼うって、楽しいですね。いつどこで何と遭遇するかわからない。スリルとサスペンス。永太という犬を一匹飼うだけで、潤い溢れまくる生活が過ごせます。みなさんもいかがですか?

 そのお口でちゅーするな!!