暑い毎日が続いていますね。どうも、たまです。
昨夕は、ものすごい汗をかきながら、たまねぎを炒めてキーマカレーをつくりました。キッチンは暑い!たまねぎをじっくり炒めるなんてのは、ちょっとした拷問だ。ということで、夏は(いや、夏以外も)ご飯をつくってくれる人に感謝しましょう。心で思うだけとか、ダメですよ。ちゃんと伝える。これ、すごく重要。来週のテストにでますよ〜。
晩御飯の下ごしらえが終わったら、てへぺろ兄弟たちのお散歩タイム。
ということで、恒例のご近所雑草図鑑、行ってみましょう。本日はこちら
このピンクの花。ヒルガオ(昼顔)です。永太さん、まだ朝なのに暑そうな顔してますね。
葉っぱがあまり写っていなかったので、アップでもう一枚。
朝咲いて、夕方にはしぼんでしまいます。朝顔とちがって色はこのピンクのみ。
フランスでは、美しい花がツルで絡みつく様子に官能的なイメージをみたてたようで、花言葉は「情事」など。「昼顔」という名前の娼婦の物語が、舞台や映画になっていたりもします。そうそう、上戸彩主演のドラマ「昼顔」も、官能的なイメージでしたね。
真夏の炎天下でこの花を見ても、私はあまり官能的な気分にはなれません。圧倒的に私にエロさが足りない、というのももちろんのことですが、やはり暑すぎてのんびり鑑賞していられないというのもあるでしょう。こんな焦げ付きそうな直射日光に晒されては、少し後ろめたいような情事を演じている余裕がありません。やはり早朝か、夕方に咲いてくれるほうが色っぽいと思うのですが、いかがでしょうか。