台風が近づいてきますね。
前回の台風が強くて、まだあちこちの看板や屋根が直されていないのに、またやってくるのかー。いやだなあ。とりあえず明日は、ベランダの掃除をしなくちゃね。どうも、たまです。
話は全然変わって。
涼しくなって服を着ているてへぺろ兄弟ですが、ボディ部分が隠れてしまうとそれはそれでおもしろい現象がおこります。
まず、奏太朗から。
服無しだと最近ポメラニアンとも言われる奏太朗。服を着ると肩から背中にかけて毛を押さえられるので、飾り毛が目立つ。結果、首回りのたてがみがふさふさ。そういえば以前、ご近所さんに「らいよんさん」とあだ名をつけられていたっけ。腕毛もふっさり。さあ、この状態ならどんな犬種にみえるかな？
上から見ると、ボディがコンパクト。これならデブよばわりされることはなさそう。でも、おしりはアンバランスにもっふもふ。
お次は永太さん。
顔と耳、尻尾の毛はストレートなのですが、手足はくるくるの毛。しかもボディが服で隠れてしまうと、ヨークシャテリアっぽい配色も隠れてしまう。そんなこんなで、もともと何Mixなのか不明なところが、さらに際立つ結果に。
おふたりとも元保護犬。何歳なのか、何犬なのか、過去のことは何一つわからない。でもだからこそ、どうなっていくのかとてもおもしろい。
この秋、おふたりはどんな犬になっていくのでしょう。どんな犬に見られるのでしょう。ああ、たのしみでしかたない〜。
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