また、永太にてんかんでちゃってかなしい、たまです。
何度出ても、やっぱり慣れないものですね。
先日、狂犬病の予防注射を打ちに行った時に、かかりつけの先生ともお話しして、薬を飲み始めるタイミングを測っている状態です。幸い、頻度が多くないので、今のところはまだ飲ませなくてもいいかな、というのが先生のご判断。私としても、状態が変化すればすぐに先生にご相談するとして、現状はまだ、いいかなとも思っています。
そう心構えをしていても、実際に見るとやはり辛いもので。
普段の永太が、元気すぎるほど元気なので、そのイメージのギャップがすごい。毎回、「この笑顔を失ってしまったら、私は一体どうなってしまうんだろう」と思う。
良い飼い犬とは言えない永太。夢中になってしまったら飼い主のことなんて全く目に入らず、いくら叱っても止められない永太。(小さいからひょいと持ち上げたりして行動制限はかけられる)。困ったところはたくさんあるけれど、それ以上に何とも言えない魅力のある永太。愛の範囲が狭くて深い、愛が重すぎる永太。
今はすっかり元気です。でもまたいつか、てんかんはやってくる。ああ、もう本当に、もう二度と来なくていいのに！
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