金曜日の夜中(早朝散歩必須の私にとっては、その時間はもう夜ではなく夜中である)にお仕事をぶっ込まれ、土曜日の大半をお仕事に費やした、たまです。
月曜日は朝イチで客先に行かねばならないので、もう週末にやるしかなかったのですよ。くぅぅ。今日はもう、徹底的にのんびりしてやるぞ！
さて、そんななんともせつない土曜日のお話。
切ないといっても、まあずっと仕事をしていたわけでもありません。夕方前には終わって、てへぺろ兄弟とまったり。
そんな時間の中、久しぶりに奏太朗の爪切りを敢行しました。
大きい犬って、爪切りが必要な印象があまりないのですが、奏太朗はとっても必要。そして幸い、奏太朗は飼い主に爪を切らせてくれるタイプの犬です。
身の入っているところの近くまで切ろうとすると嫌がりますが、長く伸びた爪を切る分には無反応。ぱちんと切っても、しらんぷり。
ただ、飼い主はすごく緊張します。だって過去に(前飼っていたわんこね)深く切りすぎて、流血の惨事を招いたことがあるから。一本一本、大丈夫なところか確認して、息を止めてえいやっと切る。これを18回もやるのは精神的にかなりくるものがある。
実際には10分にも満たない作業時間なのだと思います。でもこの作業、いまだに慣れることができません。かといって毎回爪切りのために病院に行くのも気が引けて。注射などで病院にいった時はプロに切っていただくとして、日常的なメンテナンスは飼い主が実施。でも、飼い主のハートが保たないので、できればお散歩時にアスファルトでうまいこと削ってほしいなあと思う所存です。
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