イタドリの新芽が美しい季節ですね。どうも、たまです。
匂いを嗅ぎたいのにスマホを差し出して写真を取ろうとする飼い主に、渋い顔の奏太朗。だって、イタドリが映り込んでいる奏太朗の写真が撮りたいと、こちらも必死なのだから。
由緒正しい尾張人の母に聞いたところ、イタドリを食べる風習は(犬山近辺では)なかったようです。でも、地域によっては天ぷらが珍味だったり、山菜扱いの地域も多いようで。クックパッドとかにもレシピがずらりと並んでいました。私たちの感覚だと、タラの芽とかみたいな扱いなのでしょうか?
名前どおり、「痛みをとる」薬草扱いもされるようです。そういえば、「喉が渇いて水がない時はこれを折って吸いなさい」と教わったような気がします。だがしかし、からっからに喉が渇いている時には、大抵近くにイタドリもなく、実践してみたことはありません。ほんのり酸っぱい味がしたような気がしなくもないけれど、喉の渇きが癒えるほど水分がでてくる記憶もありません。
イタドリといえば思い出すのは『呪術廻戦』。アニメは渋谷事変が終わって続きはどうなるのでしょう…と公式サイトを見たら続編制作(死滅回遊)は決定しているようですが、日程などはまだ何も発表されていないようで。
楽しみだなあという気持ちは大いにあるのですが、そのころまで今までの経緯を覚えていられるだろうかという不安もあり。切られてもすぐに伸びてくるイタドリの如く、早い放送を期待したいものです。
↓ 呪術廻戦(アニメ)のオープニング・エンディング曲もどれも秀作で楽しみな飼い主に、本日も応援クリックをお願いします。