すこーし涼しくなったと思ったら、奏太朗が膝に乗ってくれるようになりました。やったー。どうも、たまです。
暑かったころは、日中奏太朗が見られない時間の方が多かった。まあ、大体は玄関の別荘にいたのでしょう。
といっても、まだ涼しい日の午前中限定。
昨日、おとついのような暑い日は、涼しい場所を探して過ごしています。さすが独立心のつよい兄、奏太朗。そういうところ、私は好きです。
永太は暑いとかそういう細かいことはあまり気にしません。なので、好きなタイミングで膝に飛び乗ったり足元にくっついたりしていたわけです。そこに兄奏太朗が割り込んで来た。永太はご不満です。でも兄は頓著しません。忖度もしません。
昨年の冬は、ふたりでひしめきあいながら乗っていた膝に、ひとり長々とのびる奏太朗。永太はあがりたくてもあがれません。だって、兄を踏むと怒られますから。
また、膝上バトルが見られる季節がもうすぐ来るようです。寒くなるのは嫌だけれど、人気者気分が味わえるあの季節。そう思うと、涼しくなるのも少し待ち遠しいような、そうでもないような。