朝起きて、北海道の地震のことを知りました。天災続きの日本。どうかもう悲しいことが起きませんように。
まだ夏は終わっていません。いくら台風がこようとも、断固として私の夏は終わっていないのです。どうも、たまです。
それに私には、まだ楽しみにしている「夏のイベント」が残っています。その名も「Augusta Camp 2018」。
訳せば8月のキャンプ。9月だけど8月の仲間の集い。8月といったら夏。だからこのイベントは夏!ってことはそれまでは夏です。
夏と別れがたいあまり取り乱してしまいました。失礼しました。
ということで、夏の思い出はまだまだ作るとして、失敗写真くらいは総括してもいいかな。ということでてへぺろ兄弟の夏の「失敗写真」の数々をお披露目。
暑い夏でした。ということで昼間は家でゴロゴロと。この写真、シャッター切るまではすごくかわいい寝顔をみせてくれていた奏太朗さんが絶妙な寝返りをうったところ。
高速道路のドッグランにて。絶好のツーショットと思ったら、下を向いたりバックしたり。
高原にて。奇跡の雑草2本で顔を隠す奏太朗。そんな奇跡はいらん!
洗われ永太。頭どこいった?
洗われ奏太朗。もう、何がどうなっているんだか。
奏太朗、写真撮影中にひまわりを観賞しなくてもよくない?
里親会でも、ちょっと吠えてしまった永太。他の犬のおやつに興奮中。あなたのはここにありますからおちついて。
最後は奏太朗の白目写真。いやこれ、本当に気持ち悪いね、奏太朗。
そして、なんといっても最大の失敗は、「クラウドに写真が保存されていると信じてスマホから写真を全消去してしまった私」でしょうかね。ほとんど保存されていたのですが、前日に撮った人生初鵜飼いの写真だけは、まだクラウドにあがっていなくて飛んでしまいました。とほほ。
そんな夏のほろ苦い思い出。でもまあ、今年もいい夏でした。いやまだまだ、夏はこれからだ〜。
天災が起こるたびにいつも思います。いま辛いひと悲しいひとにこれ以上かなしいことが起こりませんように。
同時に、こんな私だけれど、私にできることはしっかりやろうと思います。例えば仕事。微力ながらでも、日常生活を回して経済を止めないこと。自分や家族に天災が降りかかった時のシミュレーションや準備。減災のための努力。そして、他にもできるなにかを探すこと。
天災をなくすことはできません。でも工夫や知恵で減災することはきっとできます。そして同時に、いまを大切にしたい。「あのときこうしていれば」なんて悔やんでも意味はない。てへぺろ兄弟たちの生活だってきっとそう。できることを、ひとつずつ。