ベランダや花壇で咲いている花を切ってきて、家に飾ると気持ちがいいですね。どうも、たまです。
伸び放題になってしまったネモフィラやビオラを切り戻して、綺麗な部分を家にあったカラビンに活けるだけで、なんだか気分が良くて。
大抵の花は切らずにそのまま楽しむようにしているのだけれど、私の大好きなクリーム色のフリージアだけは、身近に置いて愛でたいので切り花にして、やっぱりそこらへんに余っている瓶へ。
瓶の口が広くて安定しないので、自宅で育てているヘデラやツルニチニチソウ、トラカンラベンダーなども一緒に。上から見るともりもりで豪華だなあ。
こうしてやってみると気分もいいので、「これからも続けてやってみるか。たまにはお花も買ったりして」なーんて思うのだけれど、貧乏性で買うまではできないなあ。(今回のこれだって、ゼロ円だもんね)
あと、夏は水が暑くなるからかお花の持ちも悪いし。結局切るのがもったいなくなっちゃうんだよなあ。
「もったいないもったいないって、結局ケチだな」という声が聞こえてきそうな奏太朗。
ええ、そうですよ。心の豊かさのために、湯水の如くお金が使えるほど裕福ではないのだから、色々工夫をして乗り越えなくては。
それでもできる範囲で、生活に彩りを。
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