すっかり涼しくなって、てへぺろ兄弟による飼い主の膝上争奪競争がはじまり、うれしいやらめんどくさいやら。どうも、たまです。
勝者の笑みを浮かべる奏太朗。
いや別に、喧嘩したわけではありません。最初はふたりとも膝の上にいて、おしくらまんじゅうのごとしだったのです。でもそんなんじゃさすがに暑いよねってことで、永太が離脱。見事、お膝を一人で独占できたというわけです。
だがしかし、膝を独占したところで満足するようなやわな奏太朗ではありません。乗ったからには撫で続けてほしい。でも飼い主はそんなことできません。お断りすると、クールに降りていきまして。
そこへすすすとやってきたのが永太。にいちゃんいないならオイラを乗せておくれよと。幸い永太は膝に乗るだけで満足するタイプ。よいですとも。さあ、私の膝を温めておくれ。
そんなこんな。
いよいよそんな季節がきてしまいましたね。これからどんどん寒くなっていくなんて、想像しただけでも憂鬱だなあ。
と、あれだけ暑くて嫌だった夏のことなんか、喉元過ぎればなんとやらの精神で忘却して悲しんでおります。これもまた、秋の風物詩か。
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