お散歩にもやや肌寒さを感じるようになった今日この頃、皆様いかがお過ごしですか。どうも、たまです。
人間にとってはやや肌寒い気候(もう少し着込めば寒くない。ただ家の中の温度と外の温度の差がわからずうまく服装で調整できていないだけ)ですが、もふもふのてへぺろ兄弟にはとても快適な気温のようで。
とにかく永太はテンション高く、無駄に行ったり来たり跳んだり走ったりと忙しい。そして奏太朗は、入念なスメルチェックでこちらも忙しそう。
草の根元を嗅いだり葉先嗅いだり。反対側に回り込んでみたりとなにかとせわしなく動き回る奏太朗ですが、所詮は一つの草のこと。待っている私と永太にとっては大変ヒマです。それでもまあ、待ちます。じっと耐えて。
でもほら、ある程度こちらだって我慢しているのですから、奏太朗にだって少しは譲って欲しい。見通しの良い堤防の上の道があるのです。ある程度待ったら、もう次に歩き出して欲しい。
で、リードを引いて歩くことを促したらこの顔です。
いやいや、ちゃんと待ったよ。待ちきれなかったのは事実だけど。ねえ、もう少し歩み寄って、ほどほどに歩くこうよ。歩くからこそ散歩なんだしさ。
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