小春日和の散歩道を、ゆったりと奏太朗が歩く。ああ、平和って素晴らしい!
どうも、たまです。
さて。
小春日和は晩秋から初冬にかけての暖かい日のことをさす、というのは有名ですが。(かなり大人になるまで、晩冬の暖かい日のことを指すんだと思い込んでいたのだけどね)
ほいじゃまあ、いつくらいから小春日和って言えるのかはよくわからないなあと。11月はまあ、晩秋と呼べる季節だとは思うけれど、もう立冬は過ぎちゃってるし、とするともう冬ってことか?とか。で、困った時のWikipedia様よ。
さくっと要約しますね。
・小春は漢籍(中国の書物)に記される旧暦10月の異称
・詳細には二十四節気の小雪(今年は11月22日。つまり今日)を含む朔望月(新月から満月を経て次の新月の前まで)
具体的には。
・2023年の旧暦10月は11月13日(新月・朔月)からはじまり12月12日に終わる
ということらしい。よかった。正真正銘、小春日和ですね。
などと浮かれていてはいけない。土曜日にはぎゅーんと冷える予報のようです。
寒暖差も大きいこの季節、皆様におかれましても、体調にはくれぐれもお気をつけください。
↓ちなみに二十四節気第20「小雪」は、わずかながら雪が降り始める頃だそうです。ということで、寒がり奏太朗に、本日も応援クリックをお願いします。