お天気はイマイチだけれどあたたかい名古屋から。どうも、たまです。
本日は曇りのち雨の予報。午後から雨が降りそうだから、お散歩は朝にしようか、てへぺろ兄弟。
さて、昨日のお散歩話を少し。
昨日の午後は曇ってはいても大変あたたかく。正直、家の中より外の方があたたかかった。
暖かければ当然、奏太朗の散歩は遅々として進まない。ま、これくらい暖かければ、ぼーっと立ち尽くしていても寒くないのでよいですね。永太は、本来ならガンガン前に進みたいのでしょうが、それでもあっちへ小走りに走ったり、急に反対へといってみたりと、リードの範囲内でせせこましく運動しております。
この写真、なんとも柔和な笑顔の永太。ですがこの直後には、誰もいない(人も、犬も)方向に向かって吠えまくったり、飼い主の目を盗んで何か食べ物が落ちていないかと探したりと頗る忙しそう。
本当に永太は、見た目は愛らしい(飼い主の親バカ目線ですが)のに、やることが激しい。このギャップが魅力と言えるほど、私は寛容な人間ではないので、困ってしまう。
「こんな性格でも、もう少し大人になれば落ち着くだろう」なんて考えて永太と付き合い始めてはや数年。ちっとも落ち着く気配が感じられぬまま、本日を迎えております。
良い飼い犬になっていただくべく、しかったり工夫したりの日々ですが、あまり順調とは言えないなあ。それでもあきらめず、この道を進むしかない。永太さんにおかれましても、そこらへんの飼い主心を理解しておくれ。もうそろそろ、キミだってシニアの域なんだぞ。
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