人間の髪の毛も、防寒に一役買っていたのだなあ、などと当たり前なことを痛感している、たまです。
昨日、ようやく髪を切ったのですよ、ばっさりと。で、北西の風が強い堤防上の道をいつものように歩いていたら、(最後の寒波で真冬並みの気温とはいえ)寒さで耳が痛くなってきて。
てへぺろ兄弟の毛皮ほどは暖かくないのでしょうが、人間の髪も意外と保温性があったのだなあと。まあ、うすうすそんな気はしていたので、3月まで美容院に行かなかったのですけどね。
枯れススキと同じ方へ流される奏太朗の尻尾。寒さからか、ちょっと表情も硬い気がします。
本日より、七十二候の「桃始笑(ももはじめてさく)」。
そろそろ桃の蕾が緩む頃。奏太朗の表情も緩むよう、飼い主としてはそれなりに気温も緩んでいただきたい所存です。
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