てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

コスト削減と守株待兔

 朝からややおこの、たまです。

 お仕事の、待ちぼうけがひどくて。

 こちとら、時間がないのがわかっているので、すぐにでも取り掛かれるようアイドリングよろしく待っているわけです。それでもこない。やばくないですか?そちらでいちど確認してみてくださいというと「今日中には来ると思うから」と。でも、1日待っても来ず。翌日、待ったけど来ないよどうします?こっちで進めることはできるけど(でもそその場合、内容に文句は言わないでよね)…、と連絡すると、「急かしてみるからもうちょっと待って」と。で、また1日過ぎる。時間がないのに、無駄に2日。3日目の朝、担当者から「先方担当者は本日不在らしいので、そっちでやっちゃって」と。無駄な2日だったね。しかもその遅れた分はどう取り返すって、私たち後工程の作業時間を減らすしかないのですよ。

 あのね。

 そりゃ、いっぱい利益が出るような仕事なら我慢もしますさ。でもさ、ぜんぜんじゃん。安くやって欲しいなら、そちらもそれなりのことをすべきでしょう。仕事を依頼する前に材料はきちんと用意しておくとか、余裕を持った発注をするとか。

 それが、きちんと払わない奴にかぎって材料は準備しない、期限はギリギリ、丸投げのくせに後出しジャンケンで文句を言う。あと、指示通りAで作り終わって返した後に「やっぱAはやめるBで作って」とか平気で言う。しかもAがダメになったのは発注主の仕事が遅ギリギリすぎて不信感から断られたという…。

 コストを削減したいなら、努力はするべき。「あの人も忙しいみたいだから許してあげて」なんていわれても限度がある。っていうかあなた方がそうやって甘やかすから毎回毎回毎回毎回こうなるんじゃないの?

 ああ、2日も時間があったら、永太だってトリミングできたのに。

 待ちぼうけしていて、うさぎが獲れればいいけれど、獲れないのがわかっているのに「ステイ」させられるのは辛いです。っていうか、守株待兔しているのは私じゃない。私の前工程がウサギを待っていて、私はその前工程の人の食材を使って料理を調理しなければならず、食材が来るのを待っている。自分で食材を探してきて作ってもいいのだけれど、その許可は出ない。が、決まった時間に料理は出さなければならない。料理を食べる人の好みや食べたいものの情報は、私の前工程の人が持っていて、その人は切り株の前でウサギを待っている。そして時間は刻一刻と過ぎていく。ああ、例え話なのに想像しただけで胃が痛い。こんなのいっぱい報酬もらわなきゃやってらんないよ!

(くれないのはわかっていて、だから怒っているんだけどね)

 

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