おそようございます。たまです。
昨日はひさしぶりに、大きな公園に付随するドッグランへ行ってきました。
この公園までが約2km、公園の端っこのドッグランへ行き、そこで挨拶をしたりなんだりしてまた歩いて帰るという、小型犬の散歩としてはなかなかヘビーな内容なのではないかと思うのです。
特に、この公園は大きな川の堤防の内側にありまして。大雨なんかが降ったら水没する前提の水量調節も兼ねた公園なのです。ということは、行くにも帰るにも、大きな堤防を乗り越える必要があるわけで。
数日前まで「俺はもう段とか上がれないいぬなんですよ、お年寄りなんで」なんて顔をしていた奏太朗が、神社の参道(古い石積みで一段が普通の階段より大きいし均等じゃない)なんかもひょいひょいっと上がっていくのは、ちょっと感動しました。
もちろんそのほかにも階段やらスロープやらもあったのに(なんなら自宅付近で国道を越えるための地下道だの歩道橋だのも使う)、この行程すべてをあたりまえのように自分で歩いた奏太朗。小さくて、シニアなのに、いっぱい歩けた奏太朗。すごいなあ。
という、こんなことにもちょっと感動してしまう飼い主なのでした。
↓ 帰宅後爆睡したてへぺろ兄弟に、本日も応援クリックをお願いします。