先日、右腕に虫刺され1号を観測いたしました。犬のみなさん、フィラリア予防は抜かりなく、たのしい夏を過ごしましょうね。どうも、たまです。
我が家では、フィラリア予防のちょっと前にシャンプーをするようにしています。
まずは奏太朗さんから。なぜなら、奏太朗さんは気配を察すると逃げるから。ベッドの下に入られるともう人間にはどうにもできません。ということで、サンクチュアリに逃避される前に確保。ざぶざぶの刑に処するために、バスルームに連行。
奏太朗さんの毛は意外と濡れません。きれいなウェーブのかかった長い毛は、ぶるぶる体を振るうと水を弾いてしまうらしい。なので、とても念入りに濡らします。ボディーにしっかりシャワーをかけて、顔と首回りのもふもふを残し「らいよんさんだ〜」などと遊んでいたのは内緒です。
シャンプーをしっかり泡だてて全身を洗う。奏太朗の毛は長いけれど、乱暴に洗ってももつれたりすることはありあません。お手入れ楽ないい子です。
泡をしっかり洗い流し、しっかり水切りをして、脱衣所へ。そこでさらにタオル2枚を使って拭きあげ。ドライヤーをさっとかけて終了です。
大抵の犬と同じように、奏太朗もドライヤーは嫌みたい。洗面台から飛び降りようとするので、生乾きのまま無罪放免となります。
で、乾いていないから寒い。寒いから飼い主で暖をとりたい。ということで私の膝とお腹をびちゃびちゃにしながら抱っこ要求。
犬の毛が、こんなにきれいなウェーブだなんて知らなかった。
もう一枚タオルを使いつつ、奏太朗を乾かします。で、出来上がった姿をみたら。
いままで以上にもっふもふ。もう、この写真みて、奏太朗2.3kg＜永太3.4kgなんてだれも信じてくれないでしょう。ふわっふわで、わたあめみたい。シャンプー効果、おそるべし。もう、詐欺レベルのふっくら感。
もう、チワワというよりポメラニアン。福々しいというべきか、ポメポメしいというべきか。
去年の夏は、ここまでもふもふじゃなかった。やっぱりカットしたほうがいいのかな〜。夫さんはカット推奨派になっちゃったし。どうする、奏太朗〜。
