どうも。ここぞとばかりに桜三昧の週末を送った、たまです。
ぐだぐだとした飼い主の能書きはいらねぇ！写真だけちゃっちゃと見せやがれ！というみなさんの心？に忖度して桜の写真を載せていきましょう。
まず、はじめに早起きして向かったのはここ。淡墨桜。
右側のがあの有名な桜です。
毎年きているのですが、満開で見るのは初めて！。花びらがピンク色です。散り始めると薄く墨を流したような色に変わるとか。
毎年訳あって、この桜を見て「命」の前の自分の無力さと、生きることの輝きについて思いを馳せるのです。
そうね。永太は、自分に正直で、がさつでまっすぐに生きているよ。もう少し周りを気遣うとか、思いやるとか、兄をたてるとかしてくださってもいいのよ。バチは当たらないと思う。
さて、しっかり淡墨桜と対話した後、お昼ご飯でも食べようかとふらりと寄った道の駅で、すばらしい景色が待っていました。
岐阜県の道の駅「柳津」は、木曽川と長良川の間に流れる境川沿にあるのですが、その川の堤に咲く桜が素晴らしくて！
立派な桜が両側に並び、桜のトンネルが続くんです。
提灯だの看板だのもなく、無駄に音楽が流れる訳でもない。出店もない。ただただ桜並木が続く喉かな景色。人も多くないのがまたgood。ここでお弁当たべたいなー。でも、お弁当持ってきてないや。残念。
多分有名な観光地でもないのですが、本当に、とにかくとにかく素晴らしい景色でした。もしお近くの方がいらっしゃれば、ぜひ来年寄ってみてください。きっと桜に浸った散歩がたのしめますよ。
↓今年は桜の開花が早かった割に、満開になるのが遅くて長く楽しめました。しかし、てへぺろ兄弟の笑顔と桜の写真はほとんどなし。くそう。来年こそはがんばるぞ！お散歩は満喫できた奏太朗をぽちっとクリックお願いします。
