梅雨明け前だというのに、先日は朝から蝉が大合唱していて、「ああ、夏だなあ」と実感する、たまです。まあ、空はまだどんよりだし、気温もそこまで高くない。本番はまだまだこの先ですね。
なんて思いながら、賞味期限が切れたマンゴー酢(自己責任で消費中)を飲んでいたら、足元に永太が登場。私をじっと見つめてくる。
ん？ 私の顔を見るというより手元を見てる。そして私の手元には氷の入ったグラスがカラカラと気持ちの良い音を立てている。これ、ほしいの？
そういえば、永太は氷と遊べる犬でした。(奏太朗は氷に興味のない犬です)。じゃあ、ひさしぶりにあげようか。
水入れの中に、冷蔵庫からとってきた氷を3つほど。さあ、永太の氷遊びの時間です。
まずは水から氷を一粒くわえてとりだす。そして床に投げる、そして手で飛ばして遊ぶ(ああ、床拭きしなきゃ。めんどう)。次にお気に入りの柴座布団の上に投げる。くわえては投げる。そして床に落ちた氷の冷気を鼻先で楽しむ。
ちょっとー。その氷、責任持って管理してくださいね。そのまま溶かすとかナシですよ。
これは去年になかった、新しい氷の楽しみ方。永太も日々進化しているのね。
最後はやっぱり、舐めたり投げたりしてるうちに溶けて終了。
暑くなったらまた遊ぼうね。（掃除めんどうだから、たまにしかしないけどね）
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