本日も膝の上が大渋滞な、たまです。
こんな日々がこれから春まで続くのかと思うと、しんどいやらうれしいやら。
さて、話は変わって。
自分でも驚くのですが、私は日常的に「好き」という言葉を口に出しています。1日に一度といわず何度でも。そして、チークキスも。
タカトシか!
キスの場所はほっぺにおでこ、おなかや首筋も狙います。「好き」もいろんなバリエーションで。こう書くと、なんだかものすごく情熱的な人間っぽいでしょ、私。
そして、その暑苦しいまでの愛情を一身、いやちがうな二身に受け止めさせられているのが、我が家のてへぺろ兄弟です。
そうだといいな。というか、きっと喜んでくれている。
なんででしょうね。
人間相手で、こんなにも気軽に素直に愛を伝えたことが、かつてあっただろうか。いやない。いいや、ないない。
まだ幼かったあの日から、いい加減酸いも甘いもないようなおばちゃんになった今まで。「愛」なんていうより「月が綺麗ですね」とでも言っておけ、といった国民性を私もしっかり受け継いでおります。でも、てへぺろ兄弟には照れもなく、毎日毎日愛を囁く。
それは、彼らが犬だから?それとも彼らもまた、照れもせずに愛を返してくれるから?まったくもって、謎である。
はっ、ひょっとして。私はシャイな日本人として生まれたけれど、じつは前世が陽気なイタリアン犬で、犬に対してはつい前世の人格(犬格)がでてしまうとかか!
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