本当に何気ない気持ちで天気予報を見て、ものすごい衝撃に打ちひしがれている、たまです。
なんすか、この天気予報は！水曜日から、3日連続で最低気温がマイナスだってよ。最高気温だって6度とかそんなの冷蔵庫ん中といっしょ。人間の生きる温度じゃないよー。もう、冬眠したいよー。
奏太朗、そんなことでキリッとしないでよー。
私の寝室は、夏が始まる前に絨毯→床にリフォームしたのです。そのとき、「冬になったら床が冷えるだろうな」とは思ったんですよ。でも、ベッドがあって直接床に寝るわけではないから大丈夫だろ」と軽く考えていたわけです。
しかし実際、寒くなってきたらば。思っていたよりずっと寒い。昨年の真冬と同じ装備を12月過ぎにはしてしまうほどに冷える。こりゃまずい。
ということでこの週末、がんばってベッドの下にラグを敷きました。アルミマットの上に新聞紙(←おばあちゃんの知恵袋的に)を敷いて、昨日のブログで写っていた滑り止めマット(あのあと奏太朗は再び攻撃を加え、やはり親指の爪が引っかかって悲鳴をあげ、外してあげようとする私を威嚇しておりました。そして、はずしてもらうとまた果敢に滑り止めマットと渾然一体となっていました。いったい何がそこまで彼を引きつけるのか)を敷き、ラグをかぶせる。
すると。なんということでしょう。あんなに冷え冷えとしていた寝室が、どんなに布団をかけても寒かったあの寝床が、ちゃんと私の体温で温まってくれるのです。ああ、よかったー。
ということで、私は学びました。冬の間は、ベッドの下に布が必要だと。直接冷気がやってこないよう、何か敷くべきだ、と。
とりあえず、今回は家にあったぺらぺらのマットを敷きました。来年の冬用にタイルカーペット買うかどうか、ちょっと悩んでみようかとおもいます。はい。
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