陽気に誘われて久しぶりにスカートでも履こうかと思ったのですが、ショートソックスを履いた自分の足のムダ毛があまりにも長くてぞっとした、たまです。
当然、スカートはやめてパンツスタイルにしました。冬の間は気にもならなかったのですが、これから薄着の季節になりますから、気をつけていなくてはいけませんね。
たしかにそれは、人間でいうところのムダ毛ほどみっともなくはない。だがしかし、汚れやすいし絶対必要な毛というほどでもないのだから、少し整えたっていいのではないかと思うよ、奏太朗。ま、それをやるのが私で、仕上がりの成功が保証されていないところが最大の問題なのだけれど。でもほら、だれでも練習しなくっちゃ上手くはいかないじゃない?だからここはひとつ、飼い主を育てるつもりで……。だめ?
さて、話はすっかり変わって。
遡ることかれこれ5カ月ほど前。胡蝶蘭を育てている農家さんに、お花が終わってしまったあとの胡蝶蘭を再び咲かせる方法についてお話を伺う機会がありまして。その時、写真撮影用に、私も花の終わった胡蝶蘭を購入しまして。教えていただいた通りに育てておりましたところ、2度咲きに成功いたしました!
お話を伺ったのが秋の終わりで。撮影用に購入した胡蝶蘭は、新しい葉が一枚出かけていたとはいえ、他の葉はしなびたり変色していたりして、お世辞にも良い状態とは言い難い。これから寒くなっていくし、蘭は難しかろう。素人にはムリ無理、と思っていたのですが、意外といけました。
なんでも胡蝶蘭の原種は樹上に着生しているらしく、いつまでもジメジメ湿っているのが苦手らしい。したがって私のようなズボラ人間が少々水やりを忘れても大丈夫。っていうか冬の間はちょっと忘れているくらいがちょうどよかったらしい。
だがしかし、これから暖かい季節になってくるわけで。いままでのような水やり方法ではダメなような気もする。お花もやっとひとつ咲いた程度で、まだまだこれからなのですから、気を抜かずに観察を続けたいと思います。
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