有意義な週末をお過ごしですか?
どうも、たまです。
私はこの週末、奏太朗にセーターを編んでみました。
だって毛糸が余ってたんだもん。元々は実家にあったもので、母が若かりし頃、家庭用自動編機を使うために買ったと思しき糸です。毛100%とは書かれているけれど毛羽立ちや柔らかさはほぼなし。細い糸です。まあそれでも、2本どりくらいにすれば奏太朗のニットくらいは編めるかなあと。では、出来上がりをどうぞ。
うん。あいかわらず奏太朗は毛がもふもふで、正面からはお洋服見えないよね。では横から。
はい。だいぶんオーバーサイズな仕上がりですね。(あ、袖の糸の始末を忘れている)きっと永太が着たらちょうどいい。ただし、永太は脇あたりを後ろ足でかくことがあるのでこういうニットは危なくて着せられません。あ、でも、私が一緒にいるときだけだったらいいか。今度試着してもらおうかな。
ま、サイズに関しては、この試着から計算して編み図を変更すればいいだけなのでいいのです。問題は、この糸だなやっぱり。ニットのあのやわらかさや暖かさを表現できない。(かといってサマーニットの糸にもならなそう)
うーん。編むのはほどほど楽しかったし、奏太朗が着てくれるなら今度は模様編みを入れて作ってもいいのだけれど、そのためにわざわざ毛糸を買ってきて作るか、というとやや悩ましい。だって、実家の断捨離で我が家に来た毛糸を使わず、新たに買うってなんかもったいないしちょっと悔しいじゃない。
うーん。少し考えてみます。
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