粉末緑茶を買ったつもりが、普通の茶葉でびっくりしている、たまです。
ええ、完全に私の思い込みによる勘違いです。でも、パッケージのサイズ感といい、置いてあった場所といい、間違えた人は私以外にもきっといっぱいいるはず!
さて。そんな話は置いておいて。
そういえば先週末、てへぺろ兄弟を連れて、普段あまり行かない公園まで足を伸ばしたのでした。
銀杏がたくさんあるこの公園。見頃には少し遅かったものの、良い天気で気持ちがいい。よし、さっそく写真をいっぱい撮るぞ! と張り切る飼い主。
と、そんな飼い主心はつゆしらず、よそのわんこさんのお手紙を読むのに必死なてへぺろ兄弟。
撮影への協力性はゼロ。というか、匂いをかぐのにいそがしく、ちっとも前に進まない。もうお散歩しているかんじすらしなくなってきた飼い主。
細かいことは気にしないてへぺろ兄弟。
でもすばらしい落ち葉の絨毯。この時期だけの素敵な風景を残したい。ということで、最後は必殺、報酬付き撮影会!
だがしかし、ときおり通りかかる人やわんこさんに気を取られるてへぺろ兄弟。そして焦りまくる飼い主。すべてのカットに映り込む、飼い主の指。
てへぺろ兄弟も私も、情緒とか風情とか、そういった雅なものには程遠いな。そんな秋の思い出でした。
↓ もっと写真撮影の腕を上げたいと願う飼い主に、「まずレンズ付近に指を持ってくるのはやめようか」のツッコミクリックをお願いします。