てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

足して二で割りたい

 お散歩日和の週末、いかがお過ごしですか。どうも、たまです。

 我が家のてへぺろ兄弟もすこぶるご機嫌で。特に奏太朗のご機嫌が良いせいか、いつもだったら1時間弱のコースのお散歩が、1時間半もかかってしまうという。まあ、週末でこのご陽気ですからね、1時間半だろうが2時間だろうがかまいません。帰宅後に、おふたりとも気持ちよさそうに昼寝をしているのもたいへんよきです。

 

 さて、そんなおふたりの散歩。

 奏太朗は、リードが足に絡まったのを解く天才です。

 散歩に、ちょっとこだわりが強いタイプの犬なので(ちょっとでも飼い主に引っ張られたらヘソを曲げてストライキ体制に入るとか)、リードが絡んだりしたらとってもらうまでてこでも動かない!なんて姿を想像してしまいますが、さにあらず。右でも左でも、前でも後ろでも、どの足にどんな風にリードが掛かってしまおうが、自分でするりと解く。その速さとスムーズさ、脱帽級です。

 それにひきかえ、永太は絡まったリードを解くなんて芸当はできません。できないというより、やる気がないのかな。歩きにくいけど気にしない。なんか引っかかってるっけど気にならない。だって前に進みたいんだもん!

 あと、永太はたぶん、リードが好き。リードがついてる俺は無敵。リードは勲章。リードは友達。だから絡んでいてもうれしいだけで気にはならない。

 では、リード以外ならどうなのかというと。

 枯れ枝が足に絡みつこうが気にしません。気にしないというより気づいていないのかも。「さんぽたのしい」以外、頭の中に入ってないんじゃなかろうか。

 ↑ この写真、見えづらいのですが、永太の身長と同じくらいの長さの枝が左足に挟まってます。で、このまま引きずってどこまでも歩いていく。こんな長い枝をくっつけたまま歩けることにも感心するが、それが全く気にならないといのもどうしたものか。もう少し、まわりを気にしてもいいんじゃないかい?永太。

 

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