どうも、たまです。
ヤブジラミショックからまだ抜けられません。あんなに可憐な花と葉なのに。でも、一度くっついたら本当にしつこい。こんなひどい名前をつけたくなる気持ち、ちょっとわかる。いやでもほんと、ちょっと机に飾っておきたいくらいかわいい花です。
そういえば先日植えたミニパプリカ、元気に育っております。葉っぱも増えたし、花も咲きました。
マンションのベランダという、若干日当たりが悪く風の強い環境ですが、頑張っています。
これ、食べられるの?な永太。
食べられますよ。黄色い実がなる予定です。去年、少しあげたよね。永太、最初たいして興味なかったくせに、奏太朗兄ちゃんが食べたら、奪うようにしてたべたよね。あんたほんとそういうとこあるよね。
奏:永太に取られちゃうの?俺の誕プレなのに?
た:そんなことないよ。いっぱい収穫できるはずだから、弟にも少しわけてあげようよ?
奏:あいつ、食べれるなんて言ったら、葉っぱも食っちゃうからだめだよ。ちゃんと育ててよ。
た:はいはい。
奏:あと、もうひとつ気になることがあるんだけど。下に見えるちっちゃい緑色の、何?
た:あっ、バレました?
奏:前言ってた草、生えてきた?
た:そーなの。ルッコラ。かわいいよねー。おいしいのよこれ。ちょっとゴマみたいな香りがして。
奏:俺のパプリカが優先でしょ!!栄養とられちゃう!!
た:大丈夫。大きくなる前に食べちゃうから。
奏:絶対だからね。パプリカ、育ててね。
た:うん。奏太朗の大好物だもんね。がんばるからね。
奏:(不審感強い、あきらめの眼差し)。
奏太朗さん、鋭いところ突いてきます。くわばらくわばら。