どうも、流行りのタイトロングスカートが履けない女、たまです。
私がまだ若かりし頃、タイトスカートを履いたことがあります。で、転びました。足が開かなくて。あと、ガードレールを跨ごうとしてまたげなかったこともあります。
タイトスカートが勝つか私が勝つか。スカートが勝てば私は転びます。私が勝てばスカートは破れます。いずれにしても私は恥ずかしい思いをするわけで、いいことは何もない。ということで避けてきました、タイトスカート。今年また流行ってきたようですが、履くことはできないと思います。
要は、大股で歩きすぎなのです。わかっちゃいるけどやめられない。
わかっちゃいるけどやめられないといえば。
てへぺろ兄弟達のお散歩での葛藤のお話。
散歩しはじめはテンション高く進んでいくおふたりですが、しばらくすると奏太朗が落ち着いてきます。そして落ち着くと、こうなる。
嗅ぎたい派の奏太朗さん。頭突っ込みすぎ。犬って鼻がきくんでしょ?そこまで近寄せなくてもいいんじゃないの?そんなことするから、お鼻に草の種がはいっちゃうんでしょ。
でも、永太さんはぐんぐん進みたい。
兄ちゃんついてきてないから待ってあげて。
おふたりはダブルリードでお散歩しているので、バラバラの方へいくことはできません。のんびり奏太朗が草むらを堪能していれば、永太さんのダッシュで首から持っていかれる。かわいそうなので、私が永太さんのリードを引っ張って止める。進みたいのに進めない永太さん。
なかなかのジレンマです。どちらかが満足すると、どちらかが我慢しなくっちゃいけない。どちらか一方に肩入れするわけにも行かないので、永太さんを引き留めたり、奏太朗さんを抱っこして永太だけが歩く時間を作ったりする。
なるべくふたりともたのしめるよう、いろいろ努力しますから、仲良くお散歩しましょう。
きっかけはわからないけれど、突然一緒に走り出すおふたり。私にはわからないだけで、きっと何かあるんだと思う。奏太朗のダッシュはとてもうれしそう。
ふたりだから楽しいこともきっとあるよ。