てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

それでも強く生きてゆけ!

 昨日は猫の日でしたね!(あいかわらず当日中にブログ記事にすることができない、計画性が足りない)たまです。

 

 うちのてへぺろ兄弟は、当然「犬」なわけですが、その大きさからたまに「猫」に間違われます。まあ、抱っこしていたり、いっぴきで座り込んでいるのをちらりとみれば、猫に見えるかもしれない(特に奏太朗)。

 先日、河原の真っすぐで長い道を散歩させていると、正面からお母さんと小さいお子さんがやってくる。永太を吠えさせないよう、私は少し緊張しつつ永太のリードを短くして備える。奏太朗はあまり気にせず匂いをチェックしている。永太は、幸いお子さんを気にすることもなく散歩へのあつくるしい情熱を全開にして、まるでソリを引く犬のように私の引きとめるリードを引いている。もう、前足地面に着いてないよ、ほぼ二本足でダッシュしているみたいな姿勢の永太。

 と、正面からやってくるお子さんがひとこと。「あっ、猫だ!」

 うーん。たぶんあなたたちのことだね。こんなに長いあいだ見ていて、それでもなお猫に間違われることはあまりないのだけれど、まあ、こどもだしね。

「本当。猫さんね、かわいいね。」とお母さん。

 えっ?

 お母さん、まじっすか。

 そして私たちはすれちがう。現実的にも、認識上でも。

 うーんどれなのかなあ。

1、親子には本当に猫に見えていた。

2、お母さんはあまり見ていなかったけれどなんとなく肯定した(これ、以外とよくある)

3、犬と猫を逆に教えて、我が子がいつ気づくか楽しんでいる。

 2はよくある。でもそういう場合はお母さんがぜんぜんこっちを見ていないし、返事も「そう」とか「よかったねー」とかで、大人が「猫」という言葉を発することはない気がするなあ。

 3は、たまにそういうひといるよね。りんごとみかん、逆に教えたり。でもどうなんだろう。私はそんなことしたくないしされたくもない。

 1であってほしい。ぜひ。だがしかし。

 それでいいのだろうか・・・

 

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