昨夜も奏太朗がひとりでピリピリしていて、しっかり眠れなかった、たまです。
夜中に切迫した表情で小さく唸り声をあげるのです。永太は寝ているというのに。しかたがないからなだめるのですが、ここで永太が目を覚ましてしまうと大変。唸り声の合奏が始まり、それはやがて大きな歌となり、肉弾戦へと発展するのです。そうなる前になんとしてでも止めなくては。
さて、気を取り直してGWの思い出話をひとつ。
今年のGW最大の旅行は、てへぺろ兄弟を連れて今治までのロングドライブでした！
お天気にも恵まれ、海も青い！
で、そんな絶景の中もちろんてへぺろ兄弟の写真も撮りたかったのですが、協力していただけず。
無念のドッグランのふちっこを探索する永太の尻写真とあいなりました。
さて、明石海峡大橋を渡って淡路島。サービスエリアのみの利用でそのまま四国は徳島まで。最初の目的地はこちら。
昨年の紅白で米津玄師のド派手な舞台として使われていた大塚国際美術館です。
名画のレプリカ陶板で有名な美術館です。
感想をひとことでいうと、見応えがすごい！音声ガイドだけで2時間以上ある！
しかも日本においそれとこないような名画が至近距離で見れて写真も撮り放題。作品の幅も古代から現代までと幅広い。とにかく怒涛の作品数。美術作品を見るのが好きな方、名画を身近に見たい方いはもってこい。
個人的には、修復前と後の作品が一部屋に展示されていて見比べられるのが面白かったです。あと、日本の名画関係の作品がひとつもなかったのだけれど、そのへんも見てみたかったなあ。とにかく、普通の観光地気分で訪れると時間が足りなくてびっくりします。覚悟を持ったご訪問をお勧めします。
そうでした。この日は車中泊の予定でしたので、道の駅まで急ぐのです。ということで、今回はここらへんで。
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