美容院に行きたいなあと思って、でも不要不急だよなあ、なんていっていたら。いつのまにやらひと月半も経ってしまった、たまです。前髪がうざいよぅ。
そんな飼い主の嘆きとはうらはらに、てへぺろ兄弟は本日もご機嫌。
今日はそんなおふたりの朝について。
まず、奏太朗。朝が来るのが待ち遠しいタイプの犬です。
私が起きる気配(寝返りをうっただけでも)を感じたら、ご自分の寝床から飛び降りて廊下を喜びのダッシュ。そして走って帰ってきて、ストレッチ。
続きまして、飼い主を(を、ですよ)虐待します。
枕元に座って、飼い主の頭めがけてアイアンクローをぶちかます。その際、飼い主が奏太朗の方を向いていると、そのアイアンクローは瞼を狙って振り下ろされます。これはたいへん、たいへん痛い。ぎゃっと思って起きる。すると、さっとベッドから飛び降りこのお顔。
は、はいっ。ただいまっ。
ちなみに、夫さんと寝ている永太が、朝どうしているかといいますと。
枕を共有して、ぴっとりくっついて寝ております。ラブラブです。
起きようとすると、ちゅう責めです。両手で顔を挟んで、それはもう愛おしそうにちゅうしてくれます。で、起きるのを諦めると、うれしそうにそのまま永太も二度寝をします。やってることが『理想の彼氏』です。
もちろん、朝ごはんが食べたいのは永太も同じはず。なので、強引にちゅうを振り払って起きれば、それはそれで大喜びなのです。
対照的なてへぺろ兄弟の朝。どちらも愛らしく、朝がきたことが嬉しいらしい。そんなふたりを見ていると、「朝が来てうれしい」と思わない汚い大人に育ってしまったわたくしとしては、心が洗われる思いでございます。
↓ ご飯をたべたら気持ちよく二度寝をするてへぺろ兄弟に、本日も応援クリックをお願いします。
本日のオススメ
「僕らをつなぐもの」 秦基博
歌詞はこちら
http://j-lyric.net/artist/a04c9d1/l00a05b.html
永太がキス魔なのは、彼の不安を塞ぐためなのだろうかと、この曲を聴くたび考えてしまいます。
ずっといっしょにいられる明日を、てへぺろ兄弟も描けていればいいなあと思うのです。