ドラックストアで、マスクが買えた!7枚入りで300円くらいで買えたよ!
これでどうにか(毎日使い捨ては絶対無理だけれど)、当分過ごせそうだ。っていうか、私に買えたんだから、そろそろ使い捨てマスクの需給がよくなってきたんじゃない? 普通にマスクが買える世の中はもうすぐやってくるかも。どうも、たまです。
さて、そんな興奮は横に置いといて。
奏太朗と暮らし始めて4年。永太とはもうあと3ヵ月で3年になろうとしています。
これくらいの付き合いになると、犬のみなさんはだいぶん日本語を覚えます。
特に永太は「かわいい」とか「いいこ」とか言われるのが好き。しっぽどころかお尻を振って喜びます。
あたぼうて、いつの時代の人よ。最近聞かないよ。
ま、奏太朗はかわいいって言われ慣れてる感じあるもんね。そのくらいで喜んでくれたりしません。
もちろんそれだけじゃなくて、「ごはん」「おやつ」「散歩」「待ってて」「ねんね」などは理解している模様。奏太朗に至っては、単語だけじゃなく短いセンテンスの文章も少しは理解してくれます。
あと、言葉だけじゃなく飼い主の癖とか生活パターンをよく覚えているのでしょうね。散歩の時間が近づけば、少し身体を動かしただけで「もういく?」と言わんばかりに玄関方向へ駆け出したりする。
そんなてへぺろ兄弟にとって、聞くと一番うれしく、激しい反応を示してしまう言葉を最近見つけました。それは、夫さんの「よし」
この「よし」は、「いいことしたね」の良しではなく、よっしゃー、しょうがないから立ち上がろうかねよっこいせ、のほうの「よし」。
これ、てへぺろ兄弟にとっては魔法の言葉。この短い言葉の後に、散歩やおやつがやってくることをよく知っている。そして、「今回のよしはねんねのよしだな」とか、「いまのよしは散歩のよしだな」とかしっかり判断する。その反応速度の速さときたら!
うん、あれはたぶん、夫さんのお昼寝起きの「よーし」です。起き上がりたい気持ちはあるけれども起き上がれないときの「よーし」。少し時間はかかるけれど、そのあと散歩に行ってくれる予定の「よーし」だよ。よかったね、奏太朗。
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本日のオススメ
「魔法のコトバ」 スピッツ
歌詞はこちら
スピッツの中でもかなり大好きな曲のひとつ。今日のブログを書いている間中、この曲が頭の中を駆け巡っていましたよ!