ウィルスとの戦いが、新しいフェーズに移ったようです。
最悪な状況を引き起こすことなく、いろいろ我慢して努力してここまでこれた。みなさんと自分の頑張りに拍手を! これで今までよりは少し自由な生活ができるようになるのかな? でもヤツはまだいなくなったわけじゃない。気を抜くことなく新しい対処法を実践していかなくては。どうも、たまです。
そうね。目はつむっちゃったけどね。
さて、話は変わって。
奏太朗にはふたつの機能がついています。ひとつは、足裏センサー。
トイレシートの有無を足裏で感知します。そして、足裏にトイレシートの感触があれば、そこは奏太朗にとっては立派なトイレ。自信を持って足を高々とあげ、壁に向かってしっこをします。なので、我が家の犬トイレは壁面にもトイレシートは必須。ちなみに奏太朗はしっかり足上げして行うので、足元の方のシートはほとんど汚れません。
ちなみに、その壁面のシートを取り外して掃除している最中に奏太朗が用を足したくなるとどうなるか。彼は、足裏センサーでトイレを判断しますが、壁面の目視確認機能はついていないため、壁におもいっきりしっこをかけられます(シートがないので壁も床も汚れる。ああ。)。なので飼い主は、壁面のシート取り替え中は、奏太朗の動向に大変敏感なのです。
さて。もうひとつの機能。それは時計機能です。
奏太朗は、体内時計がかなり精巧。そして、時間と飼い主の行動の相関関係に大変敏感です。
具体的に言いますと、朝は目覚まし時計の代わりになれる。平日と休日の区別もついているようで、平日は飼い主を起こすけれど休日はそっとしといてくれます。
そのほかにも、散歩・ご飯・就寝時など、自分の体内時計と飼い主の行動をうまいこと組み合わせて自分の行動を決めているようで、その反応はほぼあっている。これはなかなかすばらしい。
ちなみに永太には、いまのところなんの機能もついていないように見受けられます。目覚まし時計の代わりには全くなりそうもないし。
あ、あえていうなら、常に番犬モードなところかな。とにかく番犬気質が強い。強すぎる。我が家は特に番犬モード不要なのに。
↓番犬モード永太につられて、最近すっかり吠えグセがついてしまった奏太朗に、本日も応援クリックをおねがいします。
本日のオススメ
青空文庫に収録されているので、リンクからも無料で楽しむことができます。
教科書で読んだお話の中で、もっとも私が好きな作品です。匂いや色彩が瞼に浮かぶようなリアルなこの作品、今読んでも、襟元をぐいっと掴んで引き寄せられるような感覚を覚えます。