てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

おおざっぱ?せっかち?

 季節外れに大変暖かい日々が続いております。ありがたいやら、暑いやら。どうも、たまです。

 暑いなあと思いながら歩いて地下鉄に乗ると、かなりのパワーで冷房が効いている。少しかいた汗で身体が即冷える。冷えるよー。

 冷房なのはまあわかるけれども、いちおう11月なんですからもう少し弱目にしていただけないものか。人がまだ少ない時間帯にこの冷たい風が吹き付けるのは、やっぱり身体にこたえます。

 

 さて。そんなこんなで。

 地下鉄に乗って帰宅、真っ暗ななか本日もてへぺろ兄弟とお散歩へ。こんな日は街路灯の多い道をお散歩。ほら、暗くなってもちゃんと出かける、てへぺろ兄弟思いの飼い主でしょ?

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 うん。それはまあ、そうね。

 さてそんなこんなも置いておいて。

 散歩大好き永太の趣味は、散歩中に出会った犬に「自分をアピール」することです。相手が犬だと思えば、しっぽぶんぶんわんわんと熱烈アピール。そうせずにはいられない、何か必然でもあるかのようです。(飼い主としては大変困っております)

 で、さらに問題なのは、永太にとっての「犬」のくくりが大変大雑把であることは以前にブログに書いたとおり

tamanohibig.hatenablog.com

 とにかく、リードっぽい、細長いものと人間(大人)がつながっていれば、それは犬、らしい。だからごろごろと引かれるキャリーバッグも、おじいちゃんが押す小型のシルバーカー、ネットに入れられたボールでもみーんな「犬」。犬じゃないものでも「犬」らしい。

 そして本日、新たに永太が認定した「犬」(犬じゃないけど)が登場しました。さあ、それはなんでしょう。

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 答えは「持ち手を伸ばしたまま、傘部分を畳んだ折り畳み傘」でした。いやー、びっくりでしたね!

 持ち手の部分が彼にとってはリード、折り畳まれた傘部分が犬という設定なのでしょうね、たぶん。

 しかし、そんな小さい犬いないでしょう、永太。いや、いたとしても。いたとしてもあれはないわ。生きてないし、地面を動いてないし。ぷらぷらと宙を浮く犬なんていないでしょう。

 

 あいかわらず「犬」判定が大雑把な永太。いったい誰に似たのでしょうか。ん?大雑把なのではなく、極端なはやとちり?どちらにせよ、もう少し落ち着いていただきたいものです。

 

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