おそようございます。
まぶたとまぶたがくっついて離れない、たまです。
起きる時間は、まだ真っ暗。冬眠したい気分になってくるこの頃、いかがお過ごしでしょうか。
さて話は変わって。
私の住んでいる地域の街路樹には、イチョウが多くて。私、好きなんですよ、イチョウ。新緑のころのあのちっちゃい葉っぱも、黄色くなる前のグラデーションみたいな微妙な葉の色も。でもね、街路樹の何本かは、銀杏(ぎんなん)が降ってくる。その銀杏はもちろん、まだ外種皮がついていて、踏むと靴の裏にべっちゃり張り付く。しかもこの部分を触るとかぶれるとか、臭いとかいうので、あんまり触りたくないし、てへぺろ兄弟にも触らせたくない。
だがしかし。歩行者や自転車によって踏まれ、潰れて道路に張り付いている銀杏を全て避けるのは困難。あと、潰れている姿は単純に見た目も美しくはないですよね。好きな街路樹ではあるのですが、この季節は大変残念なのです。
ちなみに、帰宅後はいつもより念入りにてへぺろ兄弟の足の裏をチェックします。いまのところかぶれていたりすることはありません。ほっ。
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