(いまさらですが)今週分の『おじさまと猫』、観ました。泣きましたー。どうも、たまです。
あんなのもうね、泣くでしょう。もしもうちの子があんなことになっちゃったらと思うと。ならないように、対策は色々しているけれど、人生何が起こるかわからない。二重三重に対策しても完璧とは思えない。絶対に、ふくまるみたいにはしないよう、これからも頑張るからねー、なんぞと言いつつ目から鼻から水が出る。
てへぺろ兄弟は、どちらも元保護犬。それぞれ、街中を一人で歩いているところを保護されました。つまりふくまる状態を体験したことがあるわけです。その後飼い主が探しにきてくれることもなく、動物愛護センターでの新しい引き取りもなく、NPO法人ファミーユさん経由で我が家にやってきました。神田先生みたいなおじさまはいなかったけれど、いろんな方のご好意のバトンで、いまがあるわけです。
今の生活の中で迷子になる可能性があるとすれば、やはり散歩中が一番怖いかな。特に奏太朗が。
うん。全体的に、飼い犬としてのスキルはキミの方が高い。だがしかし、びっくりするようなことがあると、とりあえず走って逃げるクセがあるでしょ。あれが危ない。永太のように、飼い主に助けを求めるよう駆け戻ってくれると嬉しいのだが。あ、もちろんリードは離さないように気をつけているけれども。
あと、首輪には連絡先。これは必須ね。それでっもって、万が一迷子になったらば、その時はいさぎよく誰かに頼りなさい。犬好きなひとでも警察でも。生きてさえいればきっと探し当てるから。ごはんを食べて待っていて。
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