てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

てへぺろ兄弟的お薬事情

 月末で少し浮き足立っている、たまです。

 公私とも、なにかとやらにゃならんことがたまっているのですが、(特に仕事で)片付きそうで片付かん。それが片付かないと心の余裕も生まれないし…という言い訳で棚上げしている家事もある。もちろん後回しにしている仕事もある。後手に回る前に片付けなくては、と心は焦るけれど、やる気は起きないんだよねー。うーむ。

 

 とまあ、そんな話は置いておいて。

 後回しにできないことのうちのひとつに、てへぺろ兄弟のフィラリア症予防薬の投与があります。

 とはいえ、これは超簡単。チュアブルタイプのお薬を、てへぺろ兄弟は完全に「おやつ」だと思っている。

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 敏感な子や賢い子は、お肉風の見た目でも「薬だっ」とわかって食べてくれないらしいじゃないですか。でもうちの子たちは喜んで食べてます。手がかからないいい子だけれど、ちょっと馬鹿っぽくて複雑な飼い主ゴコロ。

 ちなみにチュアブルだけではなく、病院でもらってくる抗生物質も気にせず食べてくれるてへぺろ兄弟。ごはんにぽーいと入れておけば、よーく噛んで食べてくれます。トッピング扱いですね、薬なのに。

 そしてさらに驚愕の事実。永太は、真剣に抗生物質をおやつとして捉えていることが判明。おやつの瓶の隣(てへぺろ兄弟には届かない場所)に置いてあった紙袋入りの抗生物質を、私の外出中にどうにかしてゲットし、紙袋から抗生物質入りのファスナー付きビニル袋を取り出し、ビニル袋を開けようとガジガジ噛んだ前科があります。幸い、袋が丈夫で薬は粉々になっただけで済みましたが。(飼い主は反省して薬置き場を変更した)

 いやー、ほんとにね。永太の食べ物への執念は恐ろしいですよ。もちろん飼い主も、食べ物を永太の手の届く場所に置いておいたりはしません。しませんが、手の届かないであろうと信じていた場所まで、最近の永太は攻略してくるのである。なんて恐ろしい子

 そういえば永太と暮らし始めたばかりのころ、ゴミ箱漁りがひどくて苦労したなあ。 

tamanohibig.hatenablog.com

 飼い主もいろいろ対策をしたけれども、その対策にさらに対策する永太。知恵比べはまだまだ続きそう。もう2度と負けんぞっと飼い主としては思っているのですがね。

 

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