てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

カラス

 カラスがほんのちょっとだけ怖い、たまです。

 田舎に住んでいた頃は、怖くなかったのだけれど。都会(ここも言うほど都会?じゃないけどね)のカラスって、なんか距離感が近いなあと。都会のカラスは人間なんて怖くもなんともないからか、やたら近くを飛ぶし。そして近いからこそ、その大きさにビビる。あと、うちの近所ではよく鳩が襲われていたりとかもするので、なお怖い。

 彼ら、本気出せば奏太朗くらい掴んで攫えるんじゃなかろうか。永太はどうかな?背中の毛が短いから掴みにくそうだけどどうかな。永太自身はカラスのことをちっとも怖がってないんだよなあ。昔、カラスと会話してた(カラスがカーとなくとワンとなき、カァと短く泣けばウォウと小さく返すみたいなのをお互いに繰り返していたことがありまして)くらいだし。

 

 さて、本日はそんなカラスのお話。

 いつもの公園に散歩に行くと、カアカアと絶え間なくカラスの声が響き渡っていて。一羽じゃないな。複数だ、と思って歩いていたら、張り紙が。「カラス営巣中につき注意」だって。なるほどね。愛の囁きにしちゃあ騒がしいが楽しい会話のキャッチボールといえばそうかもしれない。

 子育て中のカラスといえば、私が愛読版を唯一所持している『動物のお医者さん』の、漆原教授vsカラスを思い出す。うん、あんな思いはしたくない。ここはささっと立ち去るに限るな!

 と思う飼い主をよそに、のんびり公園を堪能するてへぺろ兄弟。キミたち、怖くないの? ま、キミらがカラスにとって嫌なことをするとは思えないし、無視してればむやみとは襲ってこないだろうけどね。私の心配は取り越し苦労かな。

 

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