歳をとると、顔についた寝癖(寝跡っていうのかなあ)って、なかなか取れないんだなあと実感した、たまです。
早朝、いつものように散歩をして、てへぺろ兄弟に朝ごはんをあげて。そのあと、倒れるように意識を失い(おおげさですね。ただの朝寝です)、次に目覚めたのは9時少し前。
おっと、寝過ぎたぜいっと飛び起き、パパッと朝食を食べ、軽く掃除や洗濯。洗濯物を洗面所で干しながら、ふと鏡をみると、右のほっぺがぼこぼこしている。なんやこりゃー。
なんとまあ。この敷パット、ぼこぼこしていて若干痛いんだけど、風が通るから涼しんだよね〜。だがしかし、ここで死体のように寝続けたせいで、くっきりと跡がついちゃったらしい。なんてこった。朽ち果てるように寝ちゃったもんな。深く寝過ぎて、寝返りすら打たなかったんだろうな。ああ、せめて、寝る前に枕を使っていれば、こんなことにはならなかったのに！
などと後悔しても後のお祭り騒ぎ。幸い、出かける予定もないので、あとは自然に跡が消えるのを待つしかない(そして忘れた頃にはちゃんと消えていました。よかった。)。
しかし、歳をとると、こういうのもなかなか消えなくなるんですね。「弾力のない肌」というやつですか、これは。いやいやまいったねこりゃ。こういったことがおきないためにも、ちゃんと枕を使わなくっちゃダメだなあと学んだ朝でした。
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