少し涼しくなって、夏を思うとさみしくなったり、ご飯がおいしかったりする、たまです。
先日、とうとう初夏に購入した麦茶パック(60袋?とか、とにかくたっぷり入っているやつ)も使い切ってしまいまして。「ああ、夏も終わりだなあ」としんみりしながら、冷蔵庫の奥で眠っていた緑茶パックを使ってお茶を入れたら、これがなかなかおいしくて。
食欲の秋なんていうし、これから美味しいものもいっぱい出てくるんだろうなあと思うとわくわくする。暑い間はご飯を作ることを考えるだけでも暑苦しかったのに、白菜なんかを見ると鍋の季節が待ち遠しかったりする。
夏の間は床に落ちていることの多かった奏太朗が、テントの中で昼寝をするようになった。
夜眠る時、永太の密着度が高くなったのも、涼しくなったから。
秋になって、夏にはなかったいいことがたくさん出てきて、新鮮に嬉しい。
でも、夏好きな私には、やっぱりちょっとさみしい。そんな、秋。
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