お散歩がきもちのいい季節ですね。どうも、たまです。
季節が移り変わる中を、頭を空っぽにして風に吹かれながらただ歩く。こんなこと、犬を飼ってなきゃきっとしない。めんどくさいと思う日も正直ある。でも、全くなくなってしまったら…と考えるとそらおそろしい。だからきっと、いまの私には必要な時間なのかなと思う。
夕日の中を歩く奏太朗。この時期の川原はコバンソウがいっぱいだ。
金色に光るコバンソウを見るたびに「これが本物の小判だったら」と思わずにはいられない。が、もし本物の小判になるとしたら、きっと私が散歩中に見ることも、奏太朗が匂いを嗅ぐこともできないだろうな。
…などとどうでもいいことを考えつつ歩く。そんな時間も結構大切なのかなあとぼんやり考えています。
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