節分の日に、いい感じのイワシを買ったぞー。どうも、たまです。
節分行事といえば、豆まきとイワシを食べる日なんだと思っていた子供時代。
焼いたイワシの頭を割り箸に刺して、柊の枝と一緒に茎って玄関に飾っていたような記憶があります。ちなみに、今、ネットでイワシの飾りの作り方を見たら、柊に直接ブッ刺していた模様。我が家のは異端だったのか、それとも私の記憶違いか。
いずれにせよ、よーく考えるとなかなかホラーな飾りです。ハロウィンの飾りで「怖いのかざってなんになるのさ、かざりはやっぱりかわいくなくっちゃ」などと違和感を感じていたのですが、柊鰯の方がリアルでずっと怖いと言われたら否定はできないね。
さて、そんなイワシですが、もちろん柊鰯を作るために買ったのではありません。
てんかんもちの永太に、ちょっとでもよいものをということで、副食の材料として。
イワシをハンドブレンダーですり身状にして、卵と少量の米粉を加えて焼く。そんなシンプルな手作りおやつですね。
ま、それを食べたからといってどうなるものでもないというのは重々承知しているのですが。それでも少しでも良さそうなことは、できることならしてあげたい。
そんなこんな。春待ちてへぺろ一家です。
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