昨夜は久しぶりに手羽先の唐揚げを作ったよ！どうも、たまです。
自宅で作ると美味しいよね。低めの温度でじっくり時間をかけて表面がカリッとするまで揚げる。時々、油が盛大に飛ぶ(昨夜はそれを手のひらに直撃されてしまい、すごく辛かった)のが玉にキズだけれども。
さて話は変わって。
長年の私の悩みのひとつに「奏太朗のおデコが臭い」というのがあります。
(お食事ちゅうの方すみません。若干キタナイ話になります。退避してください。)
奏太朗のおでこの匂いは、あきらかに犬のシッコくさい。なぜそんなことになるのかというと、以前はこんな理由からでした。
まず、お散歩にて。
気になる部分を押し合いへし合い臭うてへぺろ兄弟。で、このあと、ここにマーキングをする。
あ、お二人は室内トイレ派です。室内トイレを使えばおやつがもらえる。でも外でしてももらえない。だからまあ、室内でした方がお得。なので、外でする必要もないのですが、そこはそれ。犬同士のコミュニケーション方法ですから、当然嗅ぎたいし、まあ、ちょっとは出る。（ので散歩に流す用の水は必須です）
大抵の場合、奏太朗のスメルチェックは大変長い。そして永太は細かいことを気にしないガサツな犬なので、兄が嗅いでいるその場所に、さっさとマーキングしようとする。それで、奏太朗の頭が臭くなる。そんな感じでした。昔は。
最近は飼い主も学習したので、そうなる前に奏太朗を引き寄せたりしてうまく回避するわけです。自分で言うのもなんですが、熟練の技で、成功率はかなりのもの。もう、あのころの自分じゃない。だから、奏太朗は臭くならない、はずでした。なのに。
今日も奏太朗のデコは臭い。
最近、その理由がちょっとわかった気がするのです。それではその証拠写真をどうぞ。
たぶんね、この奏太朗が嗅いでるところ、他の犬がマーキングしたんだとおもう。奏太朗よりだいぶん大きい犬だったんでしょうね。葉っぱの上に、大胆にじゃばっといったのでしょう。で、奏太朗はその臭いを嗅いでいる。
で、問題はここから。葉っぱの下にもちろん臭いはあるのでしょうが、葉っぱにもいっぱいついてるんでしょうね。その葉っぱのやつが、奏太朗のおでこにつく。そして、奏太朗のおでこは臭くなる。
うーん。これを避けるのはかなり難しい。匂いを嗅ぐくらいは趣味として認めてあげたいじゃないですか。ってことはあれですね。やっぱり洗うしかない。
洗いますよ、奏太朗。
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