昨夜、録画してあったTVを見て、「おにぎり食べたい」って心の底から思い、朝からご飯を炊こうと思ったのに米がなかった、たまです。
見た番組に関してはご想像にお任せします。ちなみに去年もこれ見ておにぎり食べたくなってたもんな。あんまり成長してないというべきか、単純というべきか。
さて。
先日のドッグランで、てへぺろ兄弟が何事もなく無事に過ごせたのがあまりにも嬉しくて。ぜひその状態を家でも維持してほしい。ということで、昨日から共存訓練強化週間はじめました。
ま、早い話が、「永太に口輪をつけて奏太朗を同じ部屋に放つ」だけ。
それだけなのですが、それが彼らにはとても難しいらしい。
大丈夫だよ。永太はいま、お口が開かないから。
だって、あなた何回奏太朗を流血させたのさ。これ以上流血の惨事はいやですよ、飼い主は。
以前のように、わんぷろできるくらい仲良くなってほしいなんてわがままは言いません。ただ、安全に暮らせるようになってほしい。出会うたびに喧嘩をするような毎日は、飼い主とても悲しいのです。
(永太が)興奮するタイミングが危ないということはわかったので、そういうときはこの際、共存できなくても構いません。でも、くつろいでいるときくらいは不安なく一緒に過ごせるようになっておくれ。
いままでなんども噛まれてきたせいで、奏太朗は永太のことを全然信じていません。だから近寄れば怒ります。怒られると永太は怖いみたい。そして怖いから、先に攻撃をしてしまう。ああ、悪循環。
ということで、奏太朗におきましては、普通の状態の永太は噛まないから怒らなくてもいいよ、ということを学んでほしい。そして永太には、兄ちゃん(奏太朗)は偉いのだから噛んではいけないということを身につけてほしい。
特別仲良しになってほしいわけじゃないんです。ただ、お互いを認め合って受け入れてほしい。それだけ。だからまずは、いっしょにいられる時間を長くしていきましょう。
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