梅雨の中でも、なんとか毎日お散歩に行けている、たまです。
天気予報を見て、やばそうな日は前日から散歩の時間を計画。朝だけだったり夕方だけだったりしても、とにかく1度くらいはちゃんと連れていってあげたい。これはきっと、犬飼いあるあるですね。
さて、話は変わって。
ここ数日、永太がたいへん痒がっておりまして。場所は脇より背中へ5cmほど上がったあたり。自分で皮膚を噛んだり足の爪で血が出るほど引っ掻いたりというようなことがないのはいいのですが、テンションが上がるほどに痒みが増すらしい。
ちょうど、夫さんが車でかかりつけの動物病院の向こう側まで出かけるというので、ついでに病院までいってきてもらいました。
細胞を顕微鏡で見てもらったらしい(検査用に一部バリカンもしてもらった)。抗生物質と消毒液をもらって帰ってきました。病名は…夫さんが覚えていなかったので不明。(膿皮かなあと私は予想している)とりあえず、お薬を2週間ばっちり飲んで、消毒もして、治ったらOK。治らなかったら再受診、ということで。
奏太朗が永太にボッコボコにされたときに買ったエリザベスカラーの記事はこちら。
tamanohibig.hatenablog.com 今回役に立ちました。よかったよかった。
痒さのあまりエリザベスカラーを舐める永太。
布物のおもちゃは食い破って破壊するタイプの犬なので、ひょっとしてエリザベスも八つ裂きにされるのではないかと一抹の不安は感じていたのですが、いまのところ大丈夫。
食欲もしっかりあり、散歩もご機嫌。ただ、ちょっと睡眠は浅いのかもしれません。撫でてもらうのがますます好きになり、患部の消毒はうれしくてたまらない永太。(つめたくて気持ちいいのかもしれない。大人しくいつまでも消毒薬で拭かれてくれます)
2週間、集中してしっかり治そうね。
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